新宿に行かなくなってから南口方面には全くと言っていいほど行かなくなってしまいました。
そんな南口に「ランチライムに餃子を出すお店がある」と聞いて居ても立っても居られず、とある日に行ってきました。
こんなとこにある?と思ったら地下でした。
いかにも「夜はバーです」って店内でしたがランチだけひっそり?餃子やどんぶりを出しているようです。
4個で1,000円は決して安くない(高いなぁ)ですが、まあ二度と来ない可能性もあるので今回は奮発しましょう。
サイドはよだれ鶏にしました。
作るのに面倒くさいだけでなく焼くにも15分かかるとのこと。これはランチには合いませんね。
今回は待ちましたが、正直なところ、ランチに出すのは止めたほうがいいと思います。
よだれ鶏だけでなく全体的にちゃんとしているのは好感。
餃子はなかなかのサイズのものでした。
でも15分?なんで?ホワイト餃子ならわかるけどこれに15分って、、、?
ひとつの理由は餡の具材が大きいからですかね?
ひき肉ではなく自分で叩いたと思われるゴロッとした肉が入っていました。
餃子全体はいい意味でお上品でしたが逆に悪く言えばパンチがありません。ほとんど練られていないだろう餡はそれぞれの具材が独立して主張してきます。これはこれで面白い食感なのですが、、、う~ん、おかずじゃないかな。
酒の肴としてはアリだと思いますが、味だけでなく値段や提供時間も含め、私には響かなかったです。
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