「魚と肴 わぶ」渋谷区代々木:今シーズン最初のカキフライ

今シーズン最初のカキフライを求めて「r」の付く9月末に一度行ってみたものの、そのときは空振りだった私。

「陳家私菜 新宿店」渋谷区代々木:激辛マーボー以外の味を求めて久しぶりの訪問

「さすがに9月ではまだ早かったか」ということで10月に入って再度チャレンジしてきました。

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今回は無事にはじまっていました!

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角度的にちょっと見辛いですが、カキフライとのセットメニューは左側の上段。
なかなかのお値段ですがこれらはカキフライ2個ともう1品のセット。
カキフライ単品のランチなら1,580円です。
どれも高く見えますが、カキが大量ですしとにかく他ではなかなか食べられない味なのでこの値段でも食べたくなってしまうのです。

いつも頼んでいるのはカキフライxサバの塩焼き。
パッと見「今年もまた値上がりした!?」
一瞬1,980円に見えたのですがよく見てみると1,780円。
これは去年と同じでした。

「魚と肴 わぶ」渋谷区代々木:2023年ラストはカキフライ

今回は今シーズン初訪問。
今後も何回か来るだろうと思い今回はちょっとひねって

カキフライx煮魚 1,880円

にしてみました。

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煮魚はメロ(銀むつ)でした。

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脂ののった身にしっかりタレが染み込んでいて美味しい!
ただ、その身が圧倒的に小さかった(少なかった)のが残念。
2切れだけ、しかも1/3は骨。
奥に見えるのは魚の身ではなく大根でした。
美味しかったものの、この倍はないとおかずとしては圧倒的に物足りないです。

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対してカキフライは相変わらずの存在感。
煮魚のサイズと比較してもその大きさがわかります。

1個のカキフライの中にカキが数個入っていることから一口頬張ったときの口の中はほぼカキ。
ここのカキフライのせいで一般的なお店のカキフライがまるで衣を食べているようにしか感じなくなってしまいました。

果たして今シーズンは何回食べられるか?
月に1回を目指しています。





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