初めて行ったのはオープン間もない2020年10月。
練馬駅前に立ち食いの家系登場「見田家」
そして2回目が2021年1月でした。
2回目の立食いラーメン「見田家」
当時はまだスルッと入れていましたが最近では11時ごろから14時過ぎまでずっと、そして夜もそこそこ行列のできる人気のお店にになっています。
「久しぶりに食べたいなぁ」と思っても、並ぶことが大嫌いな私にはなかなかチャンスが巡ってきませんでした。
そんなある日のこと、ランチを食べそこねたまま15時を過ぎていました。
「今日なら入れるんじゃない?」
そう思ってお店に向かってみたところ上の写真の状態、狙いどおり「空席あり」でした。
メニューに大きな変化はありませんでした。
基本はこれらですがトッピングを単品で選ぶこともできます。
今回は
特製 並盛 900円
券売機で食券を購入、スタッフに渡します。
同時にサービスのライスも頼んでおきました。
すると番号札を渡されるので、自分の席?ブース?で呼ばれるまで待つスタイルです。
調味料は一通り揃っています。
ライス無料でおかわりも可、さらにお新香もあるのはありがたいです。
ライスに50円~100円ぐらい取っても全然問題ないと思いますけどね。
待つこと5分ぐらいで呼ばれました。
特製のトッピングは
・薄いながらも表面積的にはでかいチャーシューが2枚
・海苔が5枚
・味玉
・ネギ
・ほうれん草
なかなか豪華です。
家系らしい濃厚で甘さすら感じるスープに中太麺、最高の組み合わせですね。
ただ、以前食べたときにも感じたのですがスープがぬるいのだけが残念。
ネットで調べてみると「麺かため、油多め」にするともっと熱くなるらしいのですがホント?
ちなみに私は全部「普通で」と言ってしまうタイプです。
ライスの質はちょっと残念でしたがこれはそもそも無料、しかもおかわり可なので提供してくれているだけでもありがたく贅沢は言えません。
家系の歴史や派閥等には一切興味がなく知識もありませんが、ここのラーメンは安くて美味しいと感じます。
ラーメン激戦区である練馬駅前で既に5年目に入ってもなお行列ができているということは、それだけ認知されているということでしょうね。
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