平成初期のころまでは2店舗あったのですが、そのどちらも閉店してしまいました。
令和になって久しぶりに立ち食いそば屋が1店舗新規オープンしたのですぐにチェックしに行ったのですが、かなり残念な感じで予想通りマッハで閉店してしまいました。
そんな呪われた?エリアに久しぶりの出店がありました。
立ち食い系も好物な私、先日公開した「南天」に行ったその日にハシゴしてきました。
練馬駅前に新しくできたビルの1Fに入ったこちらのお店。
最近都心部に行っていないので見かけたことがありませんでしたが、2Fに入った「五右衛門」系列で既に複数店舗展開されているチェーンとのこと。
形式上はイスとテーブルのあるお店ですが、回転率重視のお店なのでここでは立ち食いにカテゴライズしておきます。
初訪問なので普段なら「ミニカツ丼セット」を頼むところですがこの日はハシゴ。
なので今回は控えめに
天玉そば 650円
券売機で食券を購入したらあとは待つだけ。
数分で食券の番号で呼ばれます。
駅そばと比べるとだいぶ上品なビジュアルです。
透き通っためんつゆは甘さがあり塩気は弱め。
かき揚げは肉厚でサクサク、数分でめんつゆに溶け出すタイプでした。
細めながらそれなりにコシのある蕎麦。
よくある小麦粉たっぷりの茹で麺よりも明らかに美味しいです。
値段的には一般的な立ち食いそば屋よりも多少高めに感じられるもののこの値段でこの質感ならアリでしょう。
何より立ち食い系がなかったエリアにこの手のお店ができたことは嬉しいです。
大手なのですぐに撤退ということもないでしょうから今後もチェックしていきます。
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